これみよがしに自動車は買い替えるべきではない

tyukosya
中古車センターに並んでいる中古車を見ると、3万キロにも満たないような車が売りに出されているのをよく見かけます。せっかく買い換えたばかりの新車をどうしてすぐに乗り換えるのか?理解できないことがあります。

ちなみに新車に乗り換えたばかりの車を売りに出すという場合、キャッシュで買ったという方も中にはいらっしゃいますが、普通の収入のサラリーマンでしたら、頭金を多少なりとも大目に払いながらも、そのほとんどがローンだと思います。しかも、ローンで新車を購入してその数年後に再び売りに出すともなると、まだ車のローンが残っているという方もいらっしゃるでしょうね。そういう意味では、これみよがしに自動車は買い替えるべきではないといえるのかもしれませんね。おまけにローンを払い終えてから、その後何年その車に乗れるかが節約術のポイントともなります。ただし最近のCMを見ていると、ハイブリッド車ということで燃料費が半分で済んだり、自動ブレーキや自動運転システムが投入されていたりもします。

よくある質問 原付バイク(原動機付自転車)の廃車手続きを教えてください。|杉並区公式ホームページ

従ってそういう私もそんなCMを見ていると、ついつい新しい車が欲しくなってしまいます。一般的には車を買い替えるという場合、車検時にあまりにも部品交換代金が嵩むようになってきたという理由が多いでしょうね。原付きの廃車手続きについて

原付バイク(原動機付自転車)を廃車する場合、手続きはどのように行うのですか。

一方、2万キロとか3万キロで車を買い替えるという方の場合、もっと違う理由できっと車を手放すのでしょうね。例えば、経済的に余裕があるという大前提があるのだとは思いますが、それと同時に新車に満足できなかったという理由等があるのでしょうね。今まで10万キロ以上乗ってきた私には住む世界が違うようには思えますが、そういう方の場合、お金を無駄遣いしているということ以上に、満足できない車にいつまでも乗っていることの方が精神的にはよろしくないのかもしれませんね。確かに、近年は精神的なストレスが原因となって、うつ病になる方が多いらしいですからね。